カブスカウト隊

ボーイスカウトさいたま第103団 カブ隊

クリスマス会🎄を開催いたしました

さいたま市はコロナ感染者ゼロでしたが、コロナ対策をしっかりやって、みんな楽しくスタンツ&ゲームをやりました💕


9月9日スカウトの日

今までの「カントリー(缶トリー)大作戦」を全国において一斉にスカウト達が街に出て、奉仕活動を展開し広く社会にアピールする事として、名称を「スカウトの日」としてます。

身近に出来る活動として、ポイ捨ての空き缶やペットボトル等の回収を「与野上落合公園」を中心に奉仕活動を行いました。


2018年夏キャンプin信州高遠

2018年夏キャンプ「国立信州高遠青少年自然の家」に行ってまいりました!
恵まれた環境でとても涼しく、楽しいキャンプでした。
ハイキング、ゲーム、スイカ割り、そば打ち体験、キャンプファイヤー等々、色々な体験が出来ました!


おしえてボーイスカウト

【ビーバー隊・カブ隊編】


カブスカウトのカブ(cub)とは、クマ・ライオン・キツネなどの動物の子供を意味しています。日本のボーイスカウトでは、学年ごとに、りす、うさぎ、しか、くまに分 けられ、学年に応じた活動科目を行っています。

 

ミーティング

わたしたちの隊では、小学校3年生から5年生までの3年間を、カブスカウトとして、だいたい毎週日曜日の午前10時半より12時半までの2時間 、ミーティング(集会)を行っています。

集会ではゲームやハイキング、野外料理、クラフトなどの隊プログラムを組ごとに分かれて行います。

 

組織制度

隊の中では、「組」小さなグループを作ります。

年長者は組長、次長に なり、グループをまとめ、年下の組員の面倒を見る役目をはたします。ゲームや野外での活動の時には、この小さなグループの結びつきが大切です。組長、次長になった時に、スカウトは大きな力をつけていきます。

 

進級制度

スカウトは必ずやるステップ課目と自由に選べるチャレンジ章を習得します。面白そうな分野を自分ですすんで研究するのが狙いで、リーダーの指導に加えて、ご家庭でのサポートもお願いしております。

 

■カブスカウトの活動のめあて

カブスカウトの標語:いつも元気

カブスカウトの スローガン:日々の善行 (一日一善)

カブスカウトの目標は、「やくそくとさだめ」にまとめられます。

 

「やくそくとさだめ」は集会で唱え、その実行を心がけるとともに、家庭でも教育の目標として守っていくことが大切です。スカウトは制服をぬいで家にあってもスカウトなのです。

よってカブスカウトは、保護者と子のスカウトとも呼ばれ、家庭での関わりがスカウティングの成功のカギとなります。 スカウトは学校や家庭にあっても、心に見えないネッカチーフをして、さだめを守っていくようがんばります。保護者はスカウトらしくない子供のふるまいを正します。

 

集会ではゲームやハイキング、野外料理、クラフトなどのプログラムを、みんなで楽しく行います。夢中になって遊んでいる中で、カブスカウトたちには自然とルールを守ることを覚えて欲しいと思っています。

 

カブスカウトのスカウトサインは、二本の指を立て、右手をまっすぐ伸ばします。二本の指は小さな動物の耳にたとえられ、右手を上げたときには、おしゃべりを止め、耳をそばだて注意を払います。遊ぶときには大いに元気に、しかし注意を払うときはしっかりとけじめをつけること を大事にします。

 

■やくそくとさだめ

 

やくそく

ぼくは まじめに しっかりやります。

カブ隊のさだめを守ります。

 

さだめ

カブスカウトは すなおであります。

カブスカウトは 自分のことを自分でします。

カブスカウトは たがいにたすけあいます。

カブスカウトは おさないものをいたわります。

カブスカウトは すすんでよいことをします。

 

カブスカウトのプログラム

カブスカウトで行われているプログラムを一部紹介いたします。

 

イーティング

マキと飯ごうでご飯を炊き、カレーライスや豚汁を作ります。

 

スカウトバザー

毎年10月にはボーイスカウト、父母が合同で、スカウトバザーが開かれます。収益金はキャンプ費用を補うために使われ、一部はチャリティーに回されます。

 

追跡ハイク

あらかじめリーダーが残したメッセージやメモを手がかりに、ゴール地点を探して、組ごとに分かれてハイキング。メッセージを見のがしてしまうと迷子になってしまうかも。

 

キャンプ

カブスカウトの夏キャンプは、バンガローやロッジを利用して、舎営を行います。キャンプ中は、野外料理、巣作り、山登り、ゲームなど、キャンプのテーマに沿って色々なプログラムが盛りだくさん。


平成23年夏季キャンプin妙高


2013カブスター夏季舎営

平成23年8月、国立妙高青少年自然の家にて3泊4日の夏季舎営を行いました。

毎回テーマを持って、子供たちが自然と触れ合う、ハイキング、川遊び、宝物探しやナイトハイク、マシュマロ焼き体験、カヌー体験を行い、キャンプファイヤーで友情を深め合いました。


秋ヶ瀬公園サイクリング

カブスカウトでは、毎年、自転車の安全交通ルールや自転車の整備維持の方法を学びながら、サイクリングを行います。秋ヶ瀬公園でのバーベキューや、ザリガニ釣りをして自然と触れ合いました。


浅草ウェルカムトゥザワールド

ボーイスカウトは世界の人々と交流が学べます、毎年、海外の人とのコミュニケーション手段を実践して学ぶために、浅草雷門にでかけ、18カ国の外国の人々とコミニュケーションを行います。


餅つき大会

私達は一月の初めに、餅つき大会を行います! ビーバーからローバーまで、体験入隊やテント村、各種ゲームで遊びます。
餅つきは全員一回は体験します! 海苔餅、からみ餅、きな粉餅、お汁粉もあります。 あ〜美味しかった。


冬期スキー教室

私達は毎年「スキー教室」に行きます。 現地では必ずスキースクールに入ります。 終了後は、各人のレベルにあわせてチームを組みます。初心者から上級者まで居ます。 ソリ大会なんかもやります。



平成30年度予定

8月 夏季舎営
 

夏季舎営の振返り

9月

防災教室

 

スカウトの日

10月

赤い羽根共同募金

  月の輪キャンプ
11月 カブラリー
  クリスマス会準備
12月 クリスマス会準備
  クリスマス会
1月 初詣ハイキング
  餅つき大会
2月 スキー訓練
  B-P祭(団行事)
3月 料理実習
  お別れハイキング

隊 長 大谷木しのぶ 

副 長 竹内儀治 ・ 根岸克幸 ・ 守屋浩太郎 ・ 伊丹紀雄 ・ 吉田沙織 ・ 井東蒼亮 

副長補 舟生翼